武漢の土産-緑松石彫

    2013-06-03

  緑松石彫は绿松石に因んで名付けられた。

  緑松石は非常に珍しい玉石で、世界中において産地が極めて少ない。ところが、わが国の貯蔵量が最も多く、品質もいちばんよい。我が国の主要産地は湖北省北西部の山岳地帯で、特に郧县の雲蓋寺を採掘したのが一番品質がよく、世界に名を馳せ、外国人に雲蓋石と呼ばれている。武漢市は湖北省の省会所在地に恵まれ、質のよい緑松石を使い、完成度の高い工芸美術品をつくることができる。

  緑松石は緑色の松の実に似ているから「緑松石」名付けられた。ターコイズはその形に似てる緑の松果で名前が。湖北省産の緑松石の多くは腎臓状、葡萄状で、一般的にはくるみのような小さいものから、林檎のような大きいものまで、繊細な質感、柔らかい色合いを持ち、柔らかくて美しい。武漢玉彫刻工場は緑松石の特徴により、アクセサリー、人物、花卉、鳥獣など各種の工芸品を作り上げ、国内外から賞賛を浴びている。北京人民大会堂の湖北庁に明代薬学者李時珍の緑松石彫刻像がある。これと匹敵できるのは、湖北省美術工芸工場の副細工師羅金茂氏により設計され、技術員の袁家琪により彫刻された『極楽図』だ。仏教の神話を再現し、香港で展示されている時に各界から賞賛を浴びた。